2013SSまとめ

2013-07-14
「ふふ、かわいいですね」
「気持悪いな。褒め言葉じゃないぞそれ」
「では『かっこいい』の方がいいですか?」
「は!?お前…視力は大丈夫か。ていうかイヤミか?」
「本当のことですよ。照れてるんですか?」
「別に…」
「…ふふ、かわいいです」
「あーもー!」(無限ループ)


2013-05-17
「あぁ」
「どうしました」
「どうして1週間は7日なんだ」
「はい?」
「お前に会えるのが5日だけなんて」
「土曜は探索で会いますし、日曜も僕の家に入り浸ってるじゃないですか。7日全部会ってますよ」
「足りない…1週間に10日は会いたい」
「時空を歪めるような発言はやめてください…」

2013-06-07
※古泉と買い物
「服とかよくわからん」
「あなたなら…そうですね、こちらはどうでしょう。…おや、これはこれは…とてもお似合いですよ。ふふ、ますますかっこ良くて困ってしまいますね」
「お前はどこぞのカリスマ店員か!やめろ!なんかむずむずする!」

2013-04-16
「全てが終わったら自伝でも書いてみたいですね。献辞にはあなたの名前を入れさせていただきますよ」
「俺もおまえのハンサムぶりを讃える本を書いてみたいと思っている。献辞にはお前の名前を入r」
「やめてください」
「じゃあ献辞はナシにする」
「本を書くのもやめてください」
※キョンが書くのをやめなかった結果が原作。

2013-02-01
「あなたは僕の容姿を事細かに描写しすぎです」
「悪いのか」
「ハンサムとか優美とか端整とか…大げさですよ。いたたまれません」
「褒めてるのに」
「少しは嬉しくもあるのですよ?ですが、できればもう少し控えめか他の表現に」
「じゃあ『いい男』」
「それだけはやめてください」

2013-02-03
※古泉はTシャツ1枚の女子二人を姫だっこしたことがある件
「あとは涼宮さんを姫抱っこできれば三冠王達成です」
「何の三冠王だっつーの。くそ、古泉のくせに…」
「実は2.5冠王までは行ってるんです」
「なんだその0.5は」
「階段から落ちて気を失ったあなたを抱き上g」
「その報告はしなくていい」

2013-02-08
※古泉の超能力が通常空間で使えたら、夜中に空飛んでキョンの部屋のベランダに来たらいいよね。
コンコン
「…古泉?」
ガラッ
「こんばんは」
「どうしたこんな夜中に。独り寝は寂しいとか…」
「昼間貸した130円返してください」
「明日でいいだろ!?」

2013-02-13
「霊能力者なら何か力を使って見せてくれよ。例えばここに俺の死んだばーちゃんを呼び出すとか」
「すみません今すぐは無理です。まず精進潔斎した後、3日間の祈祷を行わないと。遺髪などがあれば成功率が上がります」
「やっぱいい。本格的すぎて怖い」

2013-02-20
「俺がお前より背を低くしている理由だが」
「…わざと背を伸ばしていないように聞こえるのですが」
「そうだ。俺はあえて低いままでいるんだ」
「できるものなんですか?」
「できる」
「…はあ、それで理由とは?」
「お前が頭なでなでしやすいようにだ!」
「…」
「さあ撫でろほら撫でろ!」
「…はいはい」

2013-01-10
「起きてください。もう昼ですよ」
「…やだ…あと5年…」
「どんだけ寝る気ですか。ほら起きて」
「…ふっかつのじゅもんがちがいます」
「…ザメハ!」
「…しかしなにもおこらなかった」
「布団剥ぎますよ」
「うぅ、よせ…DVだ。訴えてやる…」
「…起きたらちゅーしてあげm「キョンはめをさました!」

2013-01-22
「いい加減起きてください」
「まだいいだろ…お前も寝ろよ」
「僕はもうすっかり目が覚めてますよ」
「…ラリホー」
「しかしなにもおこらなかった」
「スリプル」
「MISS!」
「ドルミナー」
「おっと古泉は平気だ」
「…じゃあ、えーと…」
「…しょうがない人ですね。10時までですよ」
「ん」

2012-12-14
「おまえって肌白いよな」
「あなたと比べればそうかも知れません」
「まあ特別白いわけでもないか」
「…実は僕、寒い地方の出身なんですよ」
「ほう、雪国か?どこなんだ?」
「どこだと思いますか?」
「んー……アラスカ?」
「行き過ぎです」